めんたいパーク群馬の混雑状況、予約は必要？食事はできる！？

2022年４月21日にオープンしたかねふくの『めんたいパーク群馬』に行ってきました～。

かねふくといえば福岡では有名なめんたいこ屋さん。
何を隠そう福岡出身の私は小さい頃からよく食べていたのでここはぜひ行ってみたいと思っていました。
送料かからずにめんたいこ買えるしね(^^;

事前リサーチで子どもの遊びスペースが充実しているのも子ども連れにとってはうれしい施設！
そこも気になっていたので実際に見てきましたよ～。

早速レポートをお届けします。

めんたいパーク群馬は予約が必要！？アクセスや営業時間について

めんたいパークとは

創業1971年の明太子のかねふくが運営するめんたいパークは2022年6月現在全国に6か所あります。
・茨城県大東茨木郡大洗町『めんたいパーク大洗』
・愛知県常滑市『めんたいパークとこなめ』
・兵庫県神戸市『めんたいパーク神戸三田』
・静岡県田方郡『めんたいパーク伊豆』
・滋賀県野州市『めんたいパークびわ湖』
・群馬県甘楽郡『めんたいパーク群馬』

めんたいパークは、明太子の老舗かねふくが運営する日本初・日本唯一の明太子専門テーマパークです。
来て楽しい、知って楽しい、食べて美味しい。
無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、めんたいミュージアムやフードコーナーなど。
明太子の親であるスケソウダラの生態や、明太子のつくり方などを知ることが出来ます。
家族連れやカップルでも、大人から子供まで楽しめます。
https://mentai-park.com/about/

なるほど、明太子づくしのテーマパークというわけですね。

めんたいパーク群馬のアクセスと駐車場、営業時間について

高崎市内から車で25分程度の甘楽郡甘楽町にあります。
甘楽って地名を読めなかったのですが『かんら』というらしいです。

上信電鉄の『上州新屋』駅から徒歩約６分とのことで群馬にしては珍しく(^^;電車でのアクセスも良い場所にあるようです。

電車もバスもあまり充実していない群馬、車での生活にも慣れました。
というか車がないと生活の利便性落ちますよねぇ。

ゆるママ

駐車場は普通車が110台、臨時駐車場が120台、大型バスが８台停められる広い駐車場です。
滞在時間でいうと数時間から長くても半日といったところなので心配はなさそう。
週末のお昼過ぎは出入りは多いもののほぼ満車な感じでした。

めんたいパーク群馬の営業時間は９時～１８時、と記載があるのですが実際には少し制限があるものもありました。
フードコーナーは９時３０分から１７時３０分まで。
人気のめんたい丼、パスタの注文は１７時受付終了。
キッズランドは１７時まで。
こちらは状況に応じて変わることもあるので公式サイトなどをご確認くださいね。

めんたいパーク群馬の入場料、予約について

めんたいパーク群馬の入場料は無料です。

予約の必要もありませんでした。
団体の場合は予約が必要で、ホームページから予約することができます。
ただし、何名から団体になるのか、など詳細情報はありませんので利用の際は直接ご確認をお願いします。

めんたいパーク群馬の混雑状況

めんたいパーク群馬は１階に見学エリア、ショップ・フードコートエリア、２階に遊びエリアとなっていました。

私たちが行ったのは休日のお昼過ぎ。
この時は駐車場もほぼ空きがなく、撮影スポットには列ができ、ショップのレジもフードコーナーも長い列ができていてとてもお客さんが多かったです。

めんたいパークを出た15時頃には１階エリアは空いていましたが、子どもが遊べる２階の『たらぴよキッズランド』は変わらず混んでいました。
無料ということもあり、特に係の人が見ているわけでもなく自由に遊んでよいスペースとなっていました。
人の多さと、利用する子どもの年齢層も幅広いため遊ばせるにはちょっと注意が必要ですね。
気にする人はなるべく人が少ない時間帯に利用することをおすすめします。